祝い花は送るシーンによって、送るべきものが変わります!

渋谷のお花屋さん、ダナエです。

ダナエは、渋谷という土地柄から、企業様からの祝い花の発注をとても多く承っています。

お祝い花

よく新規開店の店先で見かけますよね。
しかし、このお祝い花、実はシチュエーションによって、考え方や送るべきものが全く異なってくるということ、ご存知でしたか?

今日は「TPO別、お客様に喜ばれるお祝い花選び」についてお話ししたいと思います。

まず、「お祝い花」を送るケースは3通り挙げられます。

①開店祝い

②就任祝い

③移転祝い

それぞれのパターンによって考え方が変わってきます。

①開店祝いの場合

開店祝い

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祝い花の中でも、普段目にすることが多いのはこの「開店祝い花」です。

なぜなら、「開店おめでとうございます!」というお祝いの気持ちだけでなく、開店をアピールするためのお花だからです。

道ゆくお客様に
「ココ!オープンしたんですよ!」
と開店していることをお知らせする目的があります。

その花を見ることによって
「新しくお店できたんだ!へぇ〜!気になるな!今度行ってみるか!」
なんて思ったこと、ありませんか?

祝い花がきっかけでもしかしたらお客様が最高の出会いに巡り合えるかもしれません。
そう考えると、お花一つにしてもとても大事な役割を担ってくるものなのです。

この場合、大切なのは、「華やかで目立つこと」と「お店の雰囲気に合っていること」です。
内装の雰囲気、お店のジャンルなどによって、人の目を引いた上でその店舗に入りたくなる、そんな、お祝い花をご用意することが大切です。
最近はHPのURLをお送りいただくケースが多いです。そちらの方がイメージに近づけられますのでオススメです。

また、レセプションパーティーや開店前に飾るケースもあるので、そういった場合はオープン前にお送りすると喜んで頂けます。

2、就任祝い花

就任祝い

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次に、就任祝いです。
これはお客様個人に向けて送ることになります。

一般的には胡蝶蘭を送るケースが多いです。
胡蝶蘭を送っておけば間違いないのも確かですが、結構皆が送りがちだったりするんですよね。

「他のお花と比べてちょっと目を引くようなものを送りたい。」

そういった方には、真っ白な胡蝶蘭に見劣りしない色どり鮮やかな生花をご提案致しております。
個性のある華やかな雰囲気を出し、かつ、胡蝶蘭が並ぶ中で、華やかな花をお持ちすると喜んでもらえることも多いのです。

ダナエが考えるオススメの色は、
男性に送るときは、紫や青などの男性的なカラーを入れるのをおすすめしております。
女性の場合は、好きな色が分かっている場合はその色を教えていただいたり、お客様の雰囲気を伺うことでその方をイメージしたカラーをこちらでご提案することも可能です。

3、移転祝い花・開業祝い花

移転祝い

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最後に、移転祝い、開業祝いについて。
この場合は、会社の発展を祈願する意味を込めてその会社のコーポレートカラーを取り入れることが一番です。
また、オフィスのサイズ感、社員規模も考慮して、場所を取りすぎないサイズにすることも必要です。

TPOに合った祝い花を送りましょう。

祝い花を送る場合、アンティークなインテリアショップだったり、モダンなお店だったり、はたまたラーメン屋だったり。
お店の雰囲気によって、そこにマッチするお花が存在します。

当サイトはサイト上で購入頂けますが、
どんな祝い花にしたら分からない場合、お気軽にご質問ください。

詳しくヒアリングしながら、お客様に合ったお花を提案させていただきます!